2008年09月03日

ルミノドットが生まれるまで〜40年の時を超えて

2008年夏に生まれた「ルミノドット」。名前を聞いてピンとこない方も、透明なカラーピンをひとつずつ盤面に挿して、光の絵を作る玩具と聞くと、おや?どこかで見たような記憶が―、と思われるかもしれません。それもそのはず、ルミノドットは約40年前にバンダイから発売され、40万個の大ヒットを飛ばした「ネオンブライト」という玩具の21世紀復刻版なのです。

ネオンブライトPKG



カラーテレビがめずらしかった時代、ブラウン管テレビ型のかわいらしい本体に、色とりどりのカラーピンで光の絵を作って楽しむ「ネオンブライト」は、子供たちの憧れの玩具だったそうです。
ネオン&ルミノ


その20世紀の名品を、さらにまた何十年の時を超えて楽しんでいただけるように、新たな名前「ルミノドット」として新世紀に甦らせました。「ネオンブライト」から「ルミノドット」へと生まれ変わらせるにあたり、バンダイがチャレンジしたのは、当時子供だった大人が今なお満足するクオリティに創り上げることです。

ルミノドット商品イメージ



まずはカラーピンの色。色とりどりのピンが並んでいると、それだけでワクワクした子供の頃の気持ちを思い出す方も多いかと思います。本体にセットされている12色の色目は、遠い国から来たお土産の色鉛筆を想像しながら選びました。基本の色でありながら、どこか知らない国の水の色や森の緑、そんなものにまで想像力が広がるような、こだわりの色を用意しました。そして次にこだわったのが、LEDで作られるイルミネーションの点灯モード。スピード・モードを掛け合わせると、実に25種類の点灯パターンが選べるのです。また、LEDを採用したことで本体を薄く仕上げることが可能になり、インテリア性もアップ。新しい光の絵が描ける画材としての扱いやすさも兼ね備えています。

新しいけれど、どこかちょっと懐かしい。あえてアナログな挑戦をした、そんなあたたかさを感じていただけるのが、このルミノドット。時代を超えた商品の魅力を感じていただければと思います。

(K)

luminomaster at 19:37│TrackBack(0)この記事をクリップ!開発裏話 

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